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スマートフォンやタブレット端末が普及する現在。
土地勘のない地を歩くとき、あるいはその地に向かうまでの道すじ
手持ちのスマートフォンやタブレット端末で、手軽に調べることが可能になりました。
「~まで行きたい」「~までの行き方を知りたい」
そんな願いを簡単に叶えてくれるのがデジタルマップです。
デジタルマップ
Google
マップ
デジタルマップの代表例として、
Googleマップが挙げられます。
デジタルマップ上には、アイコンが存在します。
このアイコンをタップすることにより、
その場所の詳細事項を確認できたり、その場所を目的地として設定することが可能です。
しかし
現段階のデジタルマップ上の情報量は完全ではありません。
店舗の例として、
”デジタルマップで目的地に設定して行ってみたら定休日だった”ということがありえるのです。
また、個人の方が経営している店舗の情報がなかったり、曖昧だったり…ということも考えられます。
東海プロジェクトでは
愛知県東海市のさまざまな事業所・スポットの情報を調査するとともに、
デジタルマップ(現在のところはグーグルマップ)を用いた
情報発信の方法と効果を検討しています。
レイ ヤー構造
Googleマップの利点
土台となるまっさらな地図に、
様々な追加情報を掲載できる点
+
レイヤー構造
施設の名称、連絡先などの情報
施設などの配置
土台となる地図
基本となる地図に、
各種データ
・飲食店
(居酒屋 / 喫茶店…とより細かい分野に分けた情報化)
・病院
・衣料品店 etc
を重ねて一つの地図画面を構成させる。
基本となる地図
Googleマップ
が担う
”薬局レイヤー”
”病院レイヤー”
を重ねる
”薬局”と”病院”に絞った
位置情報の提示
カフェに行きたい…!
デジタルマップを開いて
”喫茶店レイヤー”を選択するだけで、
周辺の喫茶店,カフェの位置情報を確認可能!
つまり
ユーザーによる情報の取捨選択が可能
ユーザーが、その時に欲しいものの位置情報のみ知ることが可能になる
これにより、さらに東海市を”使いやすい土地”へ
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