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商い資料館とは

コンクリート製の水槽
豆腐を製造し、泳がせて販売していました。

横須賀町ナンバープレート
ヤマハメイト。 旧横須賀町と旧上野町との合併(1969年)以前のもので、今では珍しい横須賀町ナンバー。

二代目ペコちゃん人形
未開封。鑑定すればそこそこの値段???

スーパーマーケット店内行灯
昭和30年代後半の電飾サイン群

日露戦争当時の水兵の制服
そして戦意高揚ツール(扇子)

椿油の量り売り什器
量り売りするための柄杓や漏斗の備わったセット

魔法瓶・保温ジャー
少しでも温かな食事を・・・と各社が競って開発

答え一発カシオミニ
当時19,800円でも大ヒットした黎明期の電卓 (1972年発売時の大卒初任給は52,700円)

肉筆預金通帳
預金への心がけや意義まで説くページも

マッサージチェア
銭湯では10円玉投入して。当時はハイテクマシーン

1964年東京オリンピック記念硬貨
今でも使用可1,000円硬貨

ブラザー足踏み式ミシン
アナログ製品はずっと修理可能なのがすばらしい
展
示
物
紹
介
展示物紹介
おきにいり2

館長・佐野学さんより
ここ商い史料館は、その時代を生きてこられた方から見たら「懐かしい」場所で、
それはもうはしゃいで喜んでいただけます。
また学生さんのような若い人からは「不思議」なモノと感じられるでしょう。
大切なのは、そこから先に何を見るか、でしょうか。
昔のモノには相応の歴史や背景があり、人々の暮らしぶりさえ窺えます。
だからこそ私は、学校で経済や歴史などを学んだ学生さんに是非お越しいただきたいと思っています。
現代の高度に成熟した品々と照らし合わせ、過去より長きにわたって研究してきた開発者の直向きさと、呼応し利便と快適をニーズとする消費者との関わりから、連続性と共通項を感じていただいて、先人への畏敬の念とともに、未来へのヒントにつなげて欲しいと願っています。
さのさんより3
インタビュー…2017年07月06日 執筆者…尾崎亜実
メンバー…井川裕揮、佐久間智紀、榊原良晃、寺尾拓真
あくせす
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